伊吹有喜『娘が巣立つ朝』

伊吹有喜『娘が巣立つ朝』(文庫版)

伊吹有喜『娘が巣立つ朝』

  • 初版:2026年09月10日
  • ISBN:978-4-16-792555-0
  • 出版:文春文庫
  • 価格:1,023円(税込)

家庭崩壊のきっかけは、娘の婚約だった

家族って、なんだろう……?
多くの共感を集めた家族小説の傑作が、待望の文庫化!

高梨家の一人娘・真奈が恋人の優吾を実家に連れてきた。
爽やかな好青年なのだが、
どこか会話が嚙み合わない。
一方母・智子は、不機嫌でため息ばかりつく夫の健一に
辟易している。

見て見ぬふりをしてきた小さな綻びが、
少しずつ大きくなり――。

誰もが経験する人生の曲がり角を通して、
ある家族の変遷を描き、
多くの共感を集めた感動作。

シビアな現実と、全体に流れるユーモア。
家族の悲喜こもごもに「わかる!」「そうそう」と
相槌をうつこと必至、胸に刺さります。


第46回吉川英治文学新人賞候補作。

(文章は文春文庫の紹介ページから流用させていただいています)

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